シニア情報生活アドバイザー養成講座WG
■ シニア情報生活アドバイザー養成講座WG
●ワーキンググループリーダー 鮎川 宜正
■設立目的及び概要説明
シニア情報生活アドバイザーは、パソコンやネットワークなど情報活用のおもしろさを伝え、主に中高年者のパソコン・ネットワーク利用を指導・支援・拡大する人材を養成する制度で財団法人ニューメディア開発協会(経済産業省外郭団体)が推進しています。
シニア情報生活アドバイザーの認定を受けた人は、養成講座実施団体と連携して、地域のIT講習会のサポート、シニア向け講習会の開催、パソコン相談コーナーの相談員、訪問サポートなどを行います。
単に使い方を教えるだけでなく、暮らし、社会参加、地域活性化、生き甲斐づくりなどに役立つIT活用方法をアドバイスします。
■養成講座では次のような知識・能力を伸ばす事を目的としています。
●「技術力」・・パソコンやネットワークに関する基本的な知識と技能
●「支援能力」・・学習支援のための基本的な知識と技能
●「活用能力」・・自分の趣味や関心を活かした楽しい情報生活を創造する能力
■養成講座の受講資格
●おおむね50歳以上であること。
●パソコンを活用して、電子メールを日常的に行っていること。
●日常的にパソコンを活用していること。
■活動場所
さがみはら市民活動サポートセンター会議室及び相当の公共施設
■仲間募集
シニア情報生活アドバイザー養成講座の講師又はサポータとして活動する仲間を募集します。
■事業活動
●シニア情報生活アドバイザー養成研修事業