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平成15年の大凧祭り 今年の凧に描かれる文字は、応募作品の中から選ばれた「勇翔(ゆうしょう)」に決まった。「勇ましく大空を飛ぶ様子」がこめられている。
13メートル四方、約1トンの百畳敷きの巨大な大凧が大空にチャレンジしたが、前日までの強かった風がぴたりと止んで揚げる事はできなかった。しかし用意された楽しいイベントで観客は青空のもと初夏の一日を楽しんだ。 |
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平成14年の大凧まつり 今年の題字は皇太子さまに内親王愛子様がご誕生されたことを記念して敬愛と名づけられた。
ことしの大凧は15メートル四方の135畳敷きで、糸目100メートル、引き綱200メートル、総重量約1.2トンの大きさであった。 |
昭和3年天皇の御大典の祝賀、昭和9年の皇太子の誕生、道路完成の祝賀、昭和2年小田急開通を記念など祝い事の節目に揚げられてきた。
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強風の中、凧を揚げる準備中の様子。凧の掲揚は1時間ごとに掲揚されるが、風の状態を見ながらトライする。
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当日は風が強すぎるため、急遽凧の一部の紙を取ってようやく揚げることに成功した。
同じ日に行われた相模の大凧が右上に見える。 |
写真は座間上宿の大凧揚げ。場所は相武台下駅東側。昭和26年。
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