職業能力開発総合大学校は、厚生労働省の外郭団体である雇用・職業能力開発機構が運営する大学校である。
昭和36年東京都小平市に設置された「中央職業訓練所」が始まりであり、「職業訓練大学校」に改称し、昭和48年10月に相模原市に移転したものである。
その後、東京都小平市に「職業能力開発総合大学校東京校」を設立、「能力開発研究センター」を設置し、平成11年には「職業能力開発大学校」から「職業能力開発総合大学校」に改称された。
各課程は○ 研究課程 (大学院修士課程相当)○ 長期課程(大学学部相当8工学科と基礎学科、指導学科)○ 研修課程 ○ 通信制訓練 があり、科学・技術・技能のベストバランスとして、職業能力開発のリーダを養成している。
当校修了/卒業すると、『修士の学位』、『学士の称号』が得られる。