相模原の道・橋・花 -さがみはら百選-
横浜水道道緑道
横浜市に水を送るために作られた道で、水道管が埋まっているため人や自転車だけが通れる道になっている。
相模原市内では田名地区から東林間までの約12キロが遊歩道として整備されており、米軍のハウス基地も貫通しているが、ここは通ることができない。高い樹木を植えてないため、広々と明るく、市民の憩いの場になっている。
横浜水道道はイギリス人パーマーの指導で作られ、明治20年に配水をはじめている。
複数の水路があるが、緑道となっているのは津久井湖の沼本取水堰から相模原沈殿池を経て、西谷の浄水場へとはこばれる道とのこと。
横浜水道道の生い立ち
水道道を歩いてみませんか
【横浜水道道緑道点描】
随所にある看板
土の上を歩くのは快適だ
子供たちの遊び場も
麻溝公園内も通っている
フィッシングパークから続く山道
鳩川にかかる水道管
ひとつだけあるトイレ。
ひつじがこんにちは
はるか彼方へと道は続く
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