相模原の公園 -さがみはら百選-
相模大野中央公園
 相模原市の南の玄関口相模大野の街のシンボルともいえる「花と水と緑」をテーマとした公園であり、なかでも「壁泉」は美しく、夜間にライトアップされた姿は近代的な都市の中にある公園として幻想的な雰囲気をもっている。
 秋にはまんどう(万灯)祭りが催され、朝から夜まで賑わう。

 近くには、各種のイベントを開催するグリーンホール、相模大野図書館が並び商業と文化がとけあった落ち着いた空間を作っている。

相模大野中央公園
 相模大野、伊勢丹デパート裏に広がる公園で、芝生が広く休日にはお弁当を持った家族が集う。

 公園内には、パークハウス、芝生広場、四季型花壇、風の広場、水の広場、壁泉、木製大型遊具、あずまやがある。

伊勢丹裏のテラスからの眺め

所在地:相模原市相模大野4−2
交  通:小田急線相模大野駅下車徒歩5分
問合先:相模原市みどりの協会 042-777-2860



公園を散策する市民 壁泉 フリーマーケット
午後の日射しを受けて三々五々集う。
壁泉である。噴水が太陽の光を受け輝く。
フリーマーケット。出店250店+アート出店50店〜が揃う。

万灯(まんどう)祭りは、「MAN=人」、「DO=創る」という意味を込めた現代風万灯「THE FESTIVAL MANDO」として復活したものである。

相模大野中央公園をベースに、夜遅くまで明かりを点けた万灯が相模大野商店街を練り歩く。

シンボルの万灯
参考文献:相模原市「広報さがみはら」

 

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