相模原の自然 -さがみはら百選-
八景の棚
（はけのたな）
ＪＲ相模線下溝駅を下車し、真っ直ぐ５０ｍ程歩くと、座間と上溝を結ぶ県道に突き当たる。そこを右（上溝方面）へ少し行くと『八景の棚』がある。相模川河岸段丘の崖の淵にある、細長い小さな公園だ。名前の通り、丹沢山系が一望できる絶景ポイントで、日が落ちると、対岸の街並に灯りがともり、夜の景色も素晴らしい。また、公園の端から端まで桜が植えてあり、桜の名所としても知られている。
八景の棚からのパノラマ（写真をクリック）
２００３年１月
昭和１０年、横浜貿易新報社による「県下名勝４５選」当選記念の石碑
公園内のあちこちに相模川へ向かってベンチが設置されている。
座間よりの端には、昭和１２年シナ事変からの戦没者名を刻んだ慰霊碑がある。この地からも多くの犠牲者が出ているのが分かる。
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ＪＲ相模線下溝駅を下車し、真っ直ぐ５０ｍ程歩くと、座間と上溝を結ぶ県道に突き当たる。そこを右（上溝方面）へ少し行くと『八景の棚』がある。相模川河岸段丘の崖の淵にある、細長い小さな公園だ。名前の通り、丹沢山系が一望できる絶景ポイントで、日が落ちると、対岸の街並に灯りがともり、夜の景色も素晴らしい。また、公園の端から端まで桜が植えてあり、桜の名所としても知られている。
